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 作者:藤原カムイ 脚本:映島巡 監修:堀井雄二 出版社:スクウェア・エニックス 巻数:1巻~11巻 ジャンル:冒険ファンタジー 【あらすじ】 前作『ロトの紋章』から約7年・・・・・・ 物語は、呪文が消え去った世界から始まる。 そして、次々と浮かび上がる世界の異変の謎・・・・・・。 記憶と共に全てを失った少年・アロスの旅が幕を開ける!! 【感想】 ロトの紋章最終章です。 前作を読んだ方が当然世界観も分かりますし、お馴染みのキャラなども出てきますので楽しめます。 けどここから読んでも充分楽しめます。 テレビゲームで大ヒットをしているドラゴンクエスト、通称ドラクエの世界をベースに描いた作品です。 ドラクエ9なんてすれ違い通信で話題になりましたよね! 秋葉原に行ったら物凄い人がいました。 みんなドラクエ大好き! だからロトの紋章も大好き! ってことで読みましょう。 バトルシーンも迫力があってカッコイイのですが前作よりも物語に力を入れてる様子。 アロスとアニス、それぞれが違う世界で一つの答えを導くために戦う。 どんな結末が待っているのか、ロトの紋章最終章見逃せません! 読んだことない人でもRPGの世界観が好きならきっとハマるはず! なので機会があれば読んで見てください。 大人が楽しめる冒険漫画です。 それにしても冒険ってしたことないな~。 子供の時から無茶をしない男でした。 心霊スポットとかも怖くて行けないチキン野郎だからな~。 何か冒険してみようかな。 どんな冒険がいいかな~。 オオクワガタを探す冒険とか? 虫に刺されるからやめとこ。 美女を求めに海へ冒険とか? 海で溺れたら大変だからやめとこ。 やっぱり家で漫画読むのが一番だよね! ってことで一生冒険しない気がします。 あ、ある意味芸人って道を選んでることが冒険か! そっか~俺、冒険してたのか~。 急に不安になってきた(笑) 【長所】 ・絵が上手く読みやすい。 ・迫力あるバトルシーン。 ・ドラクエの世界観がとにかく好き。 ・前作から読めばかなりのボリューム。 ・物語に深みがある。 【短所】 ・人が死んじゃう。 ・前作読んでないとお馴染みのって扱いで出てくるキャラが分からない。 ・物語が複雑でしっかり読まないと置いていかれる。 ・ドラクエのレベルは限界まで上げる派なので時間がかかる。 ・お笑いのレベルは全然上がらないのに売れるまで時間がかかるっていうかよく分からない。 ・男としてのレベルもかなり低い。
 作者:雷句誠 出版社:講談社 巻数:1巻~4巻 ジャンル:アニマルファンタジー 【あらすじ】 動物しかいない星「どうぶつの国」に暮らすタヌキのモノコ。 両親を食べられ一匹ぼっちのモノコは、 ある日、見たことのない動物…人間の赤ちゃんを拾う! 小さな出会いが世界を変える、奇跡のアニマルファンタジー開幕!! 【感想】 動物たちの世界がメインなんでとても可愛らしい世界観。 しかしそこは弱肉強食もあって命がけの生活が待っている。 実際動物の言葉は分かりませんがこんなやりとりもあるんだろうな~と思わせるどうぶつの国。 生きるって大変。 動物も大変だけど人間だって大変。 そんな生きる意味、尊さ、などを学べたり出来ます。 動物しかいない国で人間はどうやって生きていくのか。 そしてどうぶつの国に何をもたらすのか。 今後もかなり気になる作品。 動物好きな人は泣いてしまうんじゃないかと思わせるくらい胸にぐっときます。 自分ネコアレルギーですけどね。 犬に吼えられるの嫌で通学路変更しましたけどね。 でも動物大好き! 犬の毛とかで喘息の発作悪化しちゃったりしますけどね。 人間も動物も丈夫が一番! 健康が何よりの宝! 最近体調崩していたんで余計そう思えます。 人間あとから気付くんだよね。 反省反省…。 いつか大きな家に住めるようになったら熱帯魚飼いたいな~。 ディスカス沢山飼ってワイン片手に優雅に観賞するのが夢なんだ~。 酒飲んでないのに肝臓悪いからワイン飲めないけど。 なんだか俺全然丈夫じゃない!! 【長所】 ・動物たちが可愛い。 ・絵が可愛く読みやすい。 ・愛に満ち溢れている。 ・巻末のオマケ漫画が付いてる。 ・4コマ漫画も付いてる。 【短所】 ・弱肉強食の世界は怖い。 ・生きるためには他の生き物を犠牲にしなければいけない。 ・自分が食べてきたものを考えると残酷。 ・親子丼っていうネーミングセンスがとても残酷。 ・親も子供殺してご飯にのっけて食べちゃいやしょ!ってノリが残酷。 ・でも美味しくて食べちゃう。 ・色々食べた結果痛風と糖尿病になりかけている。
 作者:福本伸行 出版社:講談社 巻数:全13巻 ジャンル:ギャンブル 【あらすじ】 「沼」での勝利から半年後。借金を完済し地下施設から解放されたカイジは、 「沼」で共闘した坂崎の家に居候し、働かず堕落しきった日々を送っていた。 そんなカイジに愛想を尽かした坂崎は手切れ金として300万円を渡し、追い出そうとする。 その時カイジは地下で仲間だった三好・前田と再会し、 彼らが勤める裏カジノの社長・村岡から大金を騙し取る計画を持ちかけられる。 カイジは必ず返すと約束して坂崎から300万円を受け取り、村岡が考案した変則麻雀「17歩」で勝負する。(ウィキペディアより抜粋) 【感想】 カイジシリーズ第3弾です。 ちょっと変わった麻雀、17歩で勝負することに。 麻雀知らなくても楽しめるのでそこは安心してください。 相変わらず緊迫した心理戦を描いています。 敵のイカサマを見破れるか?! カイジは罠を仕掛けることが出来るのか?! そしてカイジを待ち受ける意外な裏切り…。 人間って怖いね。 今回は帝愛グループの会長の息子、和也が初登場しております。 第4弾は和也との戦い。 帝愛グループ会長に少しずつ近付いていますがまだ先の話でしょう。 楽しみが尽きないカイジシリーズ。 ここから読むよりも第1弾の賭博黙示録カイジから読むことをオススメします。 麻雀覚えた方が大人の付き合い出来そうなんでこれから覚えてみようかなと思う今日この頃。 でも最初の頃は負けまくるんだろうな…。 地味に負けず嫌いだからな…。 麻雀漫画読んで勉強してみようかな。 【長所】 ・全13巻で読みやすい。 ・オリジナル麻雀ゲームで初心者も楽しめる。 ・ハイレベルな心理戦。 ・ここぞって時のカイジの気迫。 ・なんだか自分にも幸運を運ぶ風が流れて来てる気がする。 【短所】 ・運否天賦の部分もあるので心配。 ・裏カジノの社長が生理的に受け付けない。 ・女の子に生理的に受け付けないって言われたことがある。 ・うるせーブスって言いたかったけどまあまあ可愛かった。 ・結局世の中顔って気がする。
 作者:福本伸行 出版社:講談社 巻数:全13巻 ジャンル:ギャンブル 【あらすじ】 スターサイドホテルの勝負でさらに借金を約1000万円に増やすことになり、 逃亡生活を送っていたカイジは遠藤に、またギャンブルを紹介するよう依頼する。 しかし規定によりギャンブルは紹介されず、 ギャンブルの元締である帝愛グループの地下施設で強制労働をさせられることになった。(ウィキペディアより抜粋) 【感想】 カイジシリーズの第2弾ですね! 今回も規模のでかいギャンブルをしております。 今回のギャンブルはチンチロとパチンコですね。 実際あるギャンブルですがスケールが違う。 とくにパチンコ! 絶対に出ないパチンコを出すために色々な策を練ります。 パチンコ側も絶対に出させないためにありとあらゆる手を打ちます。 どっちも必死! どっちも命がけ! だって当たれば7億の大金が手に入るんですから! なんちゅーギャンブルなんでしょうか。 怖くて絶対手を出せませんよ。 よく宝くじ当たったらどうしようかと妄想したりしますがその宝くじよりも大金。 サッカーくじのBIG6億よりも上ですからね。 すごい話だよ…。 いいな~。お金持ちになりたいな~。 やっぱり0から何かを生み出さないと大金持ちにはなれないんでしょうね。 そんな才能はないよな~。 気が滅入ってくるので金持ちになることは忘れて漫画に戻ります。 とにかく今回も名言や名シーンが多くあり脳裏に焼きつきます! ここから読んでも楽しめるとは思いますが賭博黙示録カイジから読むことをオススメします。 まだまだカイジシリーズも続きますし最初から読んでカイジマニアになりましょう! 【長所】 ・全13巻で読みやすい。 ・緊張感のある心理戦。 ・スケールの大きいギャンブル。 ・最後まで諦めなければ希望の光が見えてくる。 ・だからお笑いも絶対に諦めない。 【短所】 ・強制労働施設で働くことを考えると吐きそうになる。 ・そもそも力仕事に向いていない。 ・7億って金額がでかすぎてピンとこない。 ・サイフ見たら7億どころか7千円も入っていなかった。 ・コンビ合わせて650円しか持ってない時があって泣きそうになった。
 作者:福本伸行 出版社:講談社 巻数:全13巻 ジャンル:ギャンブル 【あらすじ】 上京後、自堕落な日々を過ごしていた伊藤開司(カイジ)は、 ある日金融業者の遠藤により、かつて自分が保証人になっていた借金を押し付けられ、 法外な利息により385万円にまで膨らんでいることを知らされる。 遠藤に誘われるままカイジは、 負債者に借金一括返済のチャンスを与えるというギャンブル船「エスポワール」(フランス語で「希望」の意味)に乗り込む。 そこで行われるのはカード12枚を使った「限定ジャンケン」。 うまく勝てば借金は帳消しだが、負ければ命の保障はないというものだった。 カイジは幾度となく煮え湯を飲まされながらも、土壇場でのひらめきと思考を駆使して、 生き残りを賭けた勝負に身を投じる。(ウィキペディアより抜粋) 【感想】 ギャンブル漫画の最高峰って言っても過言じゃないカイジの第1シリーズです。 クセのある絵なので抵抗ある方もいるかもしれませんが、読んでみたらしっくり来ます! むしろこの絵じゃなきゃ嫌ってくらい愛着が沸きます。 言葉巧みな心理戦や駆け引き。 ゾクゾクするような展開。 息を飲む緊迫感。 命を賭けた戦いが繰り広げられます。 ギャンブルも限定ジャンケンやEカードなど変わった内容。 映画にもなってヒットしたし読んでない人は読んだ方がいいですよ! ここぞって時に運がある人って本当に羨ましいです。 肝心要の時に大抵運がなくて失敗したりするんで…。 むっちゃラッキーだぜ!ってことがないのでいつ幸運の女神が微笑むかワクワクしながら生活していますが、 今のところ無さそうです。 自堕落な生活をしている貴方! カイジみたいな危ない橋を渡っちゃいけませんよ! 【長所】 ・全13巻で読みやすい。 ・心理戦が痺れる。 ・魂を揺さぶるような名言が多い。 ・俺もカイジみたいになれると気が強くなる。 ・幸運の女神が微笑んでくれる。 ・裏切りの連続でも信頼出来る人間がいる。 【短所】 ・仕打ちがひどい。 ・仲間が死んじゃう。 ・金持ちって嫌な人間が多いと思う。 ・でも金持ちに憧れる。 ・カイジみたいになれない。 ・幸運の女神は微笑んでくれない。 ・裏切られたら泣きそうになる。 ・ちょっとしたトラウマを思い出す。
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