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    『魔王~JUVENILE REMIX~』≪完結≫

    魔王










      作者:大須賀めぐみ  
      原作者:伊坂幸太郎  
      出版社:小学館  
      巻数:全10巻  
      ジャンル:バトル・サスペンス


    【あらすじ】
    でたらめでも自分を信じていけば、世界は変わる。
    自分の考えていることを、他人に話させることができる能力、
    「腹話術」を持つ高校生・安藤。
    新都心化計画に揺れる街で、
    自警団「グラスホッパー」を率いる、謎に包まれた青年・犬養。
    二人の出会いが紡ぎ出す、「勇気」と「決意」……
    …そして「対決」の物語。

    【感想】
    ちっぽけな能力で大きな敵と戦う勇気溢れる少年が活躍する漫画です。
    先にスピンオフ作品の「Waltz-ワルツ-」を読んで面白かったので思わず購入。
    いきなりスピンオフから読んじゃうっていうミスを犯しましたが気付かなかったんで仕方ないよね。
    でも「魔王」を読んで思いました。
    面白い!おもろいがな!
    って。
    なんで知らなかったの俺?
    それで漫画通を語るつもり?
    そんな後悔の念が押し寄せるくらいもっと早く読んでおけば良かったと思える漫画。
    安藤の能力・腹話術って特別すごい能力じゃないし、どこか他人事で控えめだった安藤が腹話術を使い勇気を出して戦っていく姿に心打たれます。
    炎を使えるとかドラゴンを召喚するとかっていう能力バトル漫画ではないのでそこら辺も斬新。
    何もしなければ変わらない!
    決意してもなかなか行動に移せないもんです。
    あれこれ葛藤してそれでもやらなきゃいけない時ってのは来るもんです。
    群れていきがることは出来ても1人じゃ何も出来ないって奴あなたの身近にいませんか?
    まあ僕もそうなんですけどね。
    大きな流れに従うことも大切かもしれないけど流されない自分も大切なんだということが学べる作品。
    物語りも続きが気になってどんどん読み進めちゃいます。
    多くを語ってもネタバレに繋がるんで自重しないといけませんが、読んで損はないと思います。
    原作の小説は未読なんで小説ファンがどう思うかは分かりませんが別に文句言う必要ないがな!って気もします。
    僕自身あまり小説は読まないのですが唯一、乙一先生の小説は読みます。
    いくつか漫画化されてますけど面白いと思いますし文句を言いたくなるって感じにはなりません。
    だから小説ファンの方にも是非読んでもらいたいなと。
    この「魔王」を読んで「Waltz-ワルツ-」まで読めば完璧です。
    それにしても大須賀先生はこれがデビュー作らしいですが新人とは思えない絵の上手さでした。
    世の中にはいるもんだね。
    エリートって人は。
    自分もエリート街道を驀進する予定だったのですがその道すら見つかりませんでした。
    地道という道で頑張って進みたいと思います。
    意外に上手いこと言えた気がするので満足。

    【長所】
    ・絵が上手く読みやすい。
    ・全10巻とほど良い長さ。
    ・物語に力があり引き込まれる。
    ・ハラハラドキドキの展開。
    ・2巻からカバー外すとオマケ漫画あり。

    【短所】
    ・人が死んじゃう。
    ・グロイ描写あり。
    ・社会の汚い部分が見えてしまう。
    ・人間の汚い部分が見えてしまう。
    ・漫才協会の後輩芸人、市岡くんが汚く見えてしまう。
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