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    『MW-ムウ-』 ≪完結≫

    MW










      作者:手塚治虫  
      出版社:講談社  
      巻数:全3巻  
      ジャンル:サスペンス


    【あらすじ】
    銀行員として働く結城美知夫には、裏の顔があった。
    飽くことなく罪を重ね続け、複雑な関係にある、賀来神父のもとへ懺悔にゆく別の姿が!
    秘密毒ガス平気“MW”を軸に、現代の科学万能主義にメスを入れる問題作。

    【感想】
    映画化にもなった残酷な復讐漫画です。
    改めて思うことは手塚治虫先生は天才だなってことですね。
    鉄腕アトムやジャングル大帝など勧善懲悪を表現する傍らこういった悪をメインにした作品も作れるってところがすごい。
    アドルフに告ぐもかなり残酷な描写がありましたがこちらも負けておりません。
    残酷非道レベルならムウの方が上かもしれません。
    同性愛も描かれていてお子様が読むには刺激の強い内容。
    とにかく美知夫が悪い奴でとんでもない悪人。
    読み進めていく上で人によっては胸糞が悪くなるかもしれませんがあえて読むことで人間の業の深さなど見つめ直すことも必要だと思います。
    読後感も良いわけではありませんが、オススメです。
    悪いことをすると自分に返ってくる気がして悪いことってなかなか出来ないもんですが、
    実際悪いことしながら楽しい人生を送っている人もいるんでしょうね。
    自分の場合は悪いことをすると自分に絶対に返ってくる体質なんで悪いことが出来ません。
    悪いことしてなくても良いことがあまりないんで、どうにもならない状態です。
    それでも生きていれば必ず良いことがあると思って頑張ります。
    頑張りますって言いながらも今現在気持ちでは立ち上がれないほどへこんでいます。
    それでも支えてくれる人の為何度も何度も立ち上がって頑張らないといけないなと思っています。
    けどなかなか前向きになれないのでしんどいです。
    って俺、どんな精神状態なんだよ!って自分でつっこんじゃうくらい元気がありません。
    誰か僕に元気を分けてください。
    こんな精神状態でも読んでて面白いと思う力作。
    病んでる人もそうでない人も読んでみてください。

    【長所】
    ・全3巻とまとまっていて読みやすい。
    ・先の読めない物語に引き込まれる。
    ・手塚作品を読んでいるってだけでなんか優越感に浸れる。
    ・映画化にもなっている。
    ・お色気あり。

    【短所】
    ・人が死んじゃう。
    ・残虐な描写あり。
    ・美知夫のやっていることが酷すぎて胸糞悪くなる。
    ・それでもなんとかなっちゃうラッキー体質に腹が立つ。
    ・読後感もスッキリしないし不気味な感じ。
    ・コントでこんなオチにしたら怒られそう。
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