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    『デビルマン』 ≪完結≫

    デビルマン










      作者:永井豪&ダイナミックプロ  
      出版社:講談社  
      巻数:全5巻(文庫版)  
      ジャンル:SF・バトル


    【あらすじ】
    「恐怖の遺産」を受け取ってくれ―――。
    親友・飛鳥了の奇妙な言葉に誘われ、不動明は飛鳥邸へと出向く。
    それが人類にさし迫った破滅との邂逅であったのだ…。
    焼身自殺した了の父親は悪魔に憑かれたのだという。
    そして今、悪魔たちは長い眠りから目覚め地球侵略を開始していた!!
    悪魔と戦う唯一の術は「悪魔と合体」するより他はない。
    明は人類を救うため、その手段を選び、「デビルマン」に変わる決意をするのだが―――。

    【感想】
    昔の名作漫画です。
    かなり有名な作品なんで知ってる方も多いかと思いますが未読の方は是非読んで下さい。
    古いから読みづらいと感じる人もいるかもしれません。
    でもデビルマンの持つ物語の深さは、読みづらさなんて吹っ飛ばしてくれるはず。
    ただのバトル漫画じゃありません。
    メッセージ性のある内容。
    このメッセージの重さを受け止めてもらいたい。
    人類を守るために悪魔と合体してデビルマンになった不動明。
    だけど守ろうとしてきた人間の心が悪魔だった時の絶望感。
    クライマックスの最終巻は目が離せません。
    「おれはからだは悪魔になった…だが人間の心をうしなわなかった!
    きさまらは人間のからだをもちながら悪魔に!悪魔になったんだぞ!
    これが!これが!おれが身をすててまもろうとした人間の正体か!」
    人間にブチ切れたときのセリフです。
    この悲痛な感じ!夢にまで出てきそうなインパクト。
    ヒロインをこんな扱いにするか!ってくらいびっくりな展開。
    大どんでん返しの裏切り。
    話はフィクションですが人間の深層心理をかなりリアルに描いています。
    世界が平和であることを僕は望みます。
    だって俺、戦闘能力低いし。
    怖いの嫌いだし。
    みんな仲良くしてこうよ!
    心を穏やかにしていつまでも笑顔を絶やさず暮らしていきたいもんです。
    とあるライブに出たときお客さんの顔が不機嫌そうで怖かった。
    もちろん面白くないネタをやってて笑え!なんて言わない。
    けど出てきたばっかりで睨まれたら心が折れちゃうでしょ。
    俺がデビルマンなら「地獄へおちろ!」って言って火炎を吐くところでしたよ。
    お客さんあってのお笑いライブ。
    みなさんを楽しませる努力をしますので最初から不機嫌な状態でいないでね!
    とにかくデビルマンを読んでもう一度平和の在り方を考え直すのもいいかも!
    ってことで是非読んでみてください。

    【長所】
    ・メッセージ性のある物語。
    ・先の読めない展開。
    ・全5巻と読みやすくまとまっている。
    ・お色気あり。
    ・カラーページもある。

    【短所】
    ・残虐な描写がある。
    ・ヒロイン・美樹の姿にショックを受ける。
    ・人間の持つ悪い心が怖い。
    ・読後感はモヤモヤする。
    ・とあるライブに来てたお客さんの顔が今でも鮮明に思い出せてモヤモヤする。
    ・ライブですべると軽いトラウマになる。
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