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    『ヒミズ』 ≪完結≫

    ヒミズ










      作者:古谷実  
      出版社:講談社  
      巻数:全4巻  
      ジャンル:日常・サスペンス


    【あらすじ】
    笑いの時代は終わりました・・・これより、不道徳の時間を始めます。

    【感想】
    中学生の主人公・住田の葛藤と苦悩を描いた漫画です。
    普通に中学生って言ったらまだまだ子供だし、
    アホヅラして遊べる年頃だと思うけどこの主人公は違います。
    家庭環境が悪く根本的にネガティブでどんどん破滅への道へと進んでいきます。
    稲中のイメージで読み始めると痛い目に合うので気をつけてください。
    ギャグ漫画ではありませんので。
    ここまで思いつめる少年がいていいのだろうか?
    昨今の少年犯罪も悪質化していますし漫画の中だけって話じゃ済まないもんです。
    新宿で殺人予告をしたのも15歳の少年。
    その数日後に19歳の兄も捕まる。
    絶対家庭環境が悪いでしょ?
    って何も知らない僕からしたらそう思っちゃいます。
    だって兄弟でまだまだ未成年で犯罪に走ることってあります?
    いや、そりゃあるんだろうけどあっちゃダメな訳で。
    もっと周りが助けてあげたり相談に乗ってあげたりしたらいいと思います。
    でも人間落ちるとトコトン落ちていってしまうものです。
    この作品内にも住田を誤った道から救おうとする人間もいます。
    しかし、残念ながらどんどんダークサイドに落ちていってしまいます。
    全体的に暗いしどんよりとした気分になってしまいます。
    でも目を背けちゃいけないメッセージ性の強さがこの作品にはあります。
    人間は生まれながらにしてすでに平等じゃない。
    勝ち組、負け組みなんて言葉も平然と使われていて腐った世の中かもしれません。
    それでも自分に与えられた環境で雑草のように強く明るく生きていかなければならないと思います。
    気分が落ちているときに読むとものすごく落ち込むかもしれませんので、
    比較的ニュートラルな状態で読んでいただきたい。
    僕自身、貧乏だし、持病もあるし、お笑いはちっとも結果が出ないし
    へこむ要素満載な環境ですけど、それでも生まれてきて良かったと思えること沢山あるし
    今の親の元で生まれて本当に良かったと思えるし、感謝もしています。
    だからなんとか結果を出して親孝行しないとね!
    どうやったら売れるの?
    どうやったら面白くなるの?
    色々と壁にぶつかりますが越えられない悩みなんてない!って誰かが言っていたので
    それを信じて頑張ります。

    【長所】
    ・絵が上手く読みやすい。
    ・全4巻と短くまとまっている。
    ・生きることの意味や人生について深く考えさせられる。
    ・環境のせいにしちゃいけないなって反省できる。
    ・お色気あり。

    【短所】
    ・全体的に暗い。
    ・人が死んじゃう。
    ・読後感も良いものではない。
    ・最近の少年犯罪とかを見ると限度が分からない子供が増えたな~って思って不安になる。
    ・体重増えたな~って思って体重計に乗ると減っていたりして逆に不安になる。
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    『羊のうた』 ≪完結≫

    羊のうた










      作者:冬目景  
      出版社:幻冬舎  
      巻数:全4巻(文庫版)  
      ジャンル:サスペンス・恋愛


    【あらすじ】
    高校生の高城一砂は、幼い頃に別れた一つ年上の姉・千砂と再会し、高城家に代々伝わる「病」のことを聞く。
    その「病」は、やがて発病し苦しむ一砂に千砂は自らの血を与えるが……。

    【感想】
    奇病と恋愛を絡めたドラマのような漫画です。
    サスペンスと言っても人を殺したり、犯人は誰だ?とか言った話ではありません。
    高城家に伝わる病がキーとなって物語は進んでいきます。
    発病したら血が欲しくなる…まるで吸血鬼のようになってしまう病気。
    誰にも関わってはいけない。
    関わってしまったら大切な人を傷付けてしまう…。
    そんな主人公・一砂の苦悩や葛藤を描いている内容。
    同じ病を持つ姉と再会し二人はどこに向かうのか…。
    高城家に隠された意外な真実とは…。
    謎めいた部分も多く魅力的な感じ。
    文庫版で購入したため全4巻ですが一般的には全7巻の方がメジャー。
    どちらにしても短くまとまっているので読みやすいです。
    僕も色々な持病を持っていますがとても大変です。
    とくに大変なのは喘息。
    この喘息の発作が起こった時は本当に死ぬんじゃないか?ってくらい苦しみます。
    最近は薬の治療で救急車で運ばれるような大きな発作は起きませんが油断は禁物。
    みなさんも健康第一に健全に日々を過ごしましょう。
    適度な運動。
    そして休憩しながら漫画を読む。
    こんなリズムで生活出来たら最高ですね!
    運動しないで漫画ばかり読むと僕のような体型になりますが。
    病気って怖いんでやはりこれからは適度に運動していこうと思います。
    そんな病と向き合い考えさせてくれるような漫画なので是非ご覧あれ。
    冬目先生の最高傑作とも言われてるこの「羊のうた」。
    読んで損はありません。
    僕らコンパスもお客さんが見て損しないネタを作っていきたいなと思う今日この頃。

    【長所】
    ・絵が上手く読みやすい。
    ・ドラマのように展開していく物語に引き込まれる。
    ・結末が気になるため一気に読みたくなる。
    ・文庫版は全4巻、通常版は全7巻とほどよくまとまっているので読みやすい。
    ・心の葛藤など上手く表現している。

    【短所】
    ・切ない物語。
    ・みんなが救われるわけじゃない。
    ・好きだからこそ遠ざけちゃうっていう気持ちを体験したことがない。
    ・好きな人から遠ざけられることがある。
    ・汗臭くて遠ざけられることもある。
    ・オナラをすると楽屋からみんないなくなる。

    『人斬り龍馬』 ≪完結≫

    人斬り龍馬










      作者:石川雅之  
      出版社:リイド社  
      巻数:全1巻  
      ジャンル:歴史・幕末


    【あらすじ】
    史実が真実を語るとは限らない…
    時代の勝者のみが紡ぎ続けた、歴史という名の金の糸。
    その裏で語られず、葬り去られた闇の真実を描き出す!!
    刮目の幕末異聞「人斬り龍馬」を含む、珠玉の作品集。

    【感想】
    史実を元に史実とは違う語り口の漫画。
    短編集的な要素もあり。
    てゆーか短編集なのか。
    坂本龍馬を殺したのは誰なのか?
    そのあたりをオリジナルな解釈で描いています。
    実際見たわけでもないですし、昔のことですから真実は分かりません。
    けど、有り得るな~と思わせてくれる説得力を持ち合わせてます。
    他にも3話収められていてどの作品もなかなか奥深い作品に仕上がっています。
    日本の歴史とか好きな方にはたまらない漫画じゃないでしょうか。
    どれも短く簡潔に描かれていてスっと入ってくる感じで絵も上手く読みやすいです。
    歴史上の出来事ってどこまで本当なのかすごく気になりますよね。
    今でも思い出すのが小学校4年生の時に見た夢。
    本能寺の変を間近で見たんですよ。
    もちろん夢の話ですよ。
    でもかなりリアルで今でも記憶に残っています。
    あれは一体なんだったんだろう…。
    たまに訳の分からない夢とか見るんですけど何の暗示なんですかね?
    一回詳しく調べてみたいもんです。
    寝言も結構言うみたいですし、自分の笑い声で目が覚めたりもするんで、割りと僕、危ない気がするんですけど。
    大丈夫ですかね?
    こちらの真実も気になるところ。
    真実が気になって仕方がない人は是非読んでみてください。

    【長所】
    ・全1巻の中に4作品も入ってお得。
    ・絵が上手く読みやすい。
    ・違った結末を描く坂本龍馬の話が新鮮。
    ・坂本龍馬ってだけで魅力的。
    ・他の作品も読み応え充分。

    【短所】
    ・人が死んじゃう。
    ・やっぱり坂本龍馬も死んじゃう。
    ・他の作品でも人が死んじゃう。
    ・他の人が死んじゃうのも嫌だし自分が死ぬのも嫌。
    ・命は尊いので粗末にしちゃダメだよ!って言いたいけど誰も聞いてくれない。

    『ヒメアノ~ル』 ≪完結≫

    ヒメアノ~ル










      作者:古谷実  
      出版社:講談社  
      巻数:全6巻  
      ジャンル:日常・サスペンス


    【あらすじ】
    主人公の岡田君は20代半ばで、ビルの清掃会社のパートタイマー。
    何の変哲もない日々に不安や不満を感じて暮らしています。
    一念発起しようにも、何も思いつかない彼がとった行動とは?

    【感想】
    最初はモテない地味めな男やらモテないオジさんたちの日常を描いていますが物語りはちょっとずつ動き出します。
    主人公の岡田くんたちがいる平和な日常とは別の場所でまた違う人間の日常も同時に描かれていきます。
    もう一人の主人公?ではありませんが、森田という快楽殺人者がいます。
    彼がめっちゃ不気味で主人公たちとどう絡んでいくのかドキドキしながら読んでました。
    怖いものみたさ的な感じでしょうか。
    平和な日常と常軌を逸した日常を同時進行しながら上手く書き分けています。
    これかなりリアルな作品だと思うんですよ。
    例えば友達同士でバカやって大笑いしてる日に同じ時刻に違う場所で殺人事件が起こっている。
    こんなこと頻繁にあったらいけないけど、実際あるじゃないですか。
    毎日ニュース見れば誰かが死んでる。
    このレビュー書いてる間にも誰かがとんでもないことになってるかもしれない!
    有り得ないことじゃないでしょ?
    この感じがリアルですごく怖い!
    今は平和だけど、どこでどう狂った世界の住人と絡みが出てくるか分からない。
    考えただけでゾっとします…。
    稲中しか読んでない方は驚くかもしれませんね。
    とりあえず、日常に潜む恐怖を是非読んでもらいたい!
    そして油断しないで生活してもらいたい!
    油断しまくりの太った僕が言っても説得力ありませんけどね。
    漫画だけの話ならいいんですけどね。
    平和が一番!
    争いごとはやめましょう!
    人を傷付けたりするのやめましょう!
    だから僕のこと見て気持ち悪いとか言うのやめましょう!
    合コンで僕が来た瞬間ガッカリした顔するのやめましょう!
    一番傷付いているのは誰かしっかり話し合いましょう!

    【長所】
    ・絵が上手く読みやすい。
    ・平和な日常の方はギャグも元気で面白い。
    ・地味な奴でも彼女が出来る。
    ・変なオジさんだって楽しいことが待っている。
    ・お色気あり。

    【短所】
    ・人が死んじゃう。
    ・残虐な描写あり。
    ・終わり方がちょっとモヤっとするかも。
    ・これ読んだ後女性は夜道を歩けないかもしれない。
    ・とにかく不気味で怖い。
    ・たまたま帰り道が同じで女の人が前を歩いてて僕の方みてキャア!って言われた。
    ・それが原因で僕は不整脈になったに違いない。
    ・でも本当の原因は太りすぎだって言われた。

    『ヒストリエ』<連載中>

    ヒストリエ










      作者:岩明均  
      出版社:講談社  
      巻数:1巻~6巻  
      ジャンル:紀元前・歴史



    【あらすじ】
    エウメネスは、幾つもの史上に名高い合戦場――
    その現場にいた。
    そして多くの作戦にも参画したはずである。
    ならば、なぜ王や他の部将と共にその箇所に名が刻まれていないのか。
    それはこの男が「記録する側」の人間であったためではないのか。
    ……ところがある日、彼は記録することをやめる。
    途端に記録者は「記録される側」となり、
    歴史の舞台にその姿を見せた。

    【感想】
    寄生獣で有名な岩明先生の最新作ですね!
    古代のオリエント世界を舞台にした作品。
    岩明先生の漫画は独特の世界観で練り上げられていますがこのヒストリエもクセになる面白さです。
    ゆっくりと進みながらも核心にどんどん迫る話作りに夢中になってしまいます。
    話が若干複雑なのでしっかり読みましょう。
    まだ5巻ですしこれからもどんどん面白くなること間違いなし!
    ただ2004年に1巻が出て6年経ってまだ5巻しか出ていないというのがヤキモキします。
    作画や話作りに時間がかかるのは仕方ないことなので待ち続けますけど。
    6年前と言えば自分は22歳ですか。
    自分はお笑いの天才だと思ってた時期ですね。
    青い!青いよ俺!
    超苦労してるよ!なんで天才だと思ってたんだよバカっ!
    思い返すと悲しくなりますね。
    でも自分を客観的に見れるようになったということで少しは成長出来たんじゃないかと。
    この6年間無駄じゃなかったと思いたい。そう思わずにはいられない。
    天才にはなれませんでしたが努力を続けて天才にちょっとでも近付けたらいいなと思う今日この頃。
    作品に登場する主人公エウメネスは間違いなく天才です。
    ただこの天才も苦労を重ね傷を負いながら成長していったんでしょう。
    頑張りゃなんとかなるもんだ。
    それが人生。
    人生も漫画もそしてお笑いの世界も深いですね!

    【長所】
    ・ゆっくりとだが確実に引き込まれる。
    ・頭を使った解決方法が爽快。
    ・史実を学べる。
    ・自分もエウメネスのような天才かもしれない。
    ・読み応えがある。

    【短所】
    ・単行本がなかなか出ない。
    ・残虐な描写がある。
    ・物語が複雑な部分もあるのでしっかり読まないと理解出来ない。
    ・理解力のなさで自分は天才じゃないかもと思う。
    ・お笑いで全然売れないのでやっぱり天才じゃなかったと気付く。
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